睡眠不足は立派な「病気」です!

陽だまり モリチャン

2024年11月19日 14:57

こんにちは。
モリチャンです


昨日より一気に冷え込み始め、「寒い」と感じます。
本日12:30頃の体感温度は8℃!!寒いはずですね・・対策をして暖かく過ごしましょう。

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さて、睡眠不足と聞いて「病気」と認識する人は少ないと思います。
が!!こういった記事があるのでご紹介します。
第118回 睡眠不足は立派な「病気」です! 
NationalGeographic 睡眠の都市伝説を斬るより一部抜粋
記事の初めにはしっかりと、糖尿病や高血圧、認知症、がん、感染症などの病気と、睡眠不足に違いがあるかと言われれば、大した違いはないと言いきっています。




病気と言えば、糖尿病や高血圧、認知症、がん、感染症などが頭に思い浮かぶ方が多いだろう。これらの病気と睡眠不足に違いがあるか、と言われれば、大した違いはない。


 病気の定義は実は意外に難しいのだが、一般的には「心身の正常な状態が損なわれて、不調が生じた状態」とされる。睡眠不足を考えてみれば、その人の必要とする睡眠時間が不足し、その結果、眠気や倦怠感、消化器症状、頭痛、パフォーマンスの低下などさまざまな問題が生じているのだから、病気として何ら矛盾はない。

「いやいや、一晩グッスリ眠れば体調が回復するのだから、がんや生活習慣病とは違うだろう」。このように反論する人もいるが、2つの点で誤っている。

第1点目は、眠れば症状が治るのだから病気でないというのならば、原因を解決すれば症状が消えるものは病気でなくなる。例えばアレルギー性鼻炎や熱中症も、花粉や熱暑を避ければ症状が治るのだから病気でないという理屈になる。

 第2点目は、そもそも一晩眠ったくらいでは睡眠不足の悪影響は十分に回復していない。寝だめをすれば眠気が消えるので治った気でいるが、慢性的な睡眠不足状態に陥ると、ストレスホルモンや代謝機能は週末の寝だめだけでは回復しないのである(第62回「眠くない寝不足「潜在的睡眠不足」の怖さ」)。

 実際、睡眠不足はその自己選択的な行動も含めて本当に病気として扱われている。国際的な睡眠・覚醒障害の診断基準でも「睡眠不足症候群(insufficient sleep syndrome)」という立派な病名がついている。寝不足自慢をする人には「寝食を忘れて何かに打ち込む」ことを美徳だと感じている人が多い。「病気」と言われて腹を立てる人もいる。私もその気持ちは分かるが、健康生活の持続可能性の観点からは異議がある。




睡 眠 不 足 ・・・
単体で「病気」ですから、睡眠不足を放置していますと他の病気も引き寄せてしまいます。
そう、皆さんご存じ認知症です!

発症原因は20年前から脳に蓄積しているたんぱく質。
このたんぱく質は、脳が活発に活動した際に作る有害物質なんです。


脳には、栄養や老廃物を運ぶ動脈、静脈、リンパ器官がありません。
脳内有害物質を排出しているのが「睡眠」なんです。


蓄積した たんぱく質をきちんと排出させるように、睡眠をしっかりと摂りたいものです。
今日から少しづつでも、蓄積された脳内有害物質を排出していきましょう


睡眠はとーっても大事なんです。



寒さや冷えがあると、せっかくの睡眠の質も落ちがち。

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