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厳しい暑さが続く中、海や川で溺れて亡くなる水難事故が後を絶たない。
溺れている人を見つけたとき、方法を誤れば救助者自身の命も危険にさらされる。正しい救助の方法は?海上保安庁や日本赤十字社などが公開している資料を基に、ポイントをまとめた。
溺れているときのサインは?
溺れているかを判断するサインとして、海上保安庁は次のような動作を例に示している。
・後ろから波をかぶり、前髪が顔にかかりながらも浜に向かおうとしている
・浮き沈みを繰り返しながら、水面に顔を出して空気を吸おうとしている
・水面を手で叩いたり、もがくような動きをしたりしている
・頭が後ろに反り、手ではしごを上るような動きをしている
泳いで助けに向かうのは危険
岐阜県は公式サイトで、「溺れている人がパニックでしがみつき、一緒に溺れてしまう恐れがある」として、「絶対に泳いで助けに行かないで」と呼びかけている。
溺れている人を見つけたとき、まず始めにすることは「助けを呼ぶ」ことだ。
海保によると、海水浴場で溺れた人を発見したときは、監視員やライフセーバーなど周囲に助けを求める。海水浴場以外であれば、118番(海上保安庁)、110番(警察)、119番(消防)に救助を求めるよう呼びかけている。