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豪雨被害の支援金に必要な「り災証明書」とは?
片付ける前に、写真撮影を忘れずに
被害程度を証明するための写真の撮影ポイントを紹介します。
大雨災害で自宅が被災したら、何から手をつけていいかわからないかもしれません。
浸水などに見舞われた場合は、片付ける前に家の被災状況を写真で記録しておいてください。後日、市町村から「り災証明書」を発行してもらうときに必要になるからです。
被災者は各種の支援を受けられる
地震や洪水、台風などの自然災害による被災者には、「被災者生活再建支援法」などに基づいて支援金が支給されます。その際に必要なのが、被害程度を証明する「り災証明書」です。
被害程度には、全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊、床上浸水、床下浸水、全焼、半焼などがあります。損害の程度を証明するために、デジカメ、スマホ、携帯電話などで撮影した写真が重要なのです。
被災写真を撮るポイント
各種の支援金が支給される
被災者に対する支援制度のひとつ、「被災者生活再建支援制度」は、居住する住宅が全壊するなど、生活基盤に著しい被害を受けた人に。
次の2つの支援金の合計額が支給されます。
【基礎支援金】
全壊:100万円、大規模半壊:50万円
【加算支援金】
建設・購入:200万円、補修:100万円、賃借:50万円
「被災者生活再建支援制度」は国の支援制度ですが、都道府県や市町村が独自に支援制度を設け、支援金の支給だけでなく、貸付制度を利用できることがあります。
また、火災保険や地震保険などの保険金を請求するときも「り災証明書」が必要になります。被害を受けた住宅を片付ける前に、被害状況がわかる写真を撮影してください。