大久保町にあるおふとんの丸八真綿 陽だまり工房 大久保工場店

こんにちは。
モリチャンです

朝の雨も止み現在は青空、明日からの浜松まつりは晴れ予報ですね！！
お酒も解禁になりましたし、ようやくコロナ前のような浜松まつりに
今夜の前夜祭も盛り上がりそうですね



さて、気になる記事を見つけました。認知症関連です。
脳に溜まった老廃物が認知症の原因になるということもわかってきてはいますが、まさか座っている生活も関連があるなんて怖いなと思いました。


Newsweekより
1日10時間も座るあなたの生活が認知症リスクを招く
一部抜粋

JAMAの論文は、認知症を招く要因として、日常生活で座っている時間の長さに着目した。研究者らはUKバイオバンクのデータなどを用いて、座りがちな行動を1日10時間以上取っている60歳以上の人は、座っている時間が短い人に比べて認知症のリスクが高まることを明らかにした。

「毎日10時間以上を座位行動で過ごすと、認知症リスクが急速に上昇し始めることが分かったのは驚きだった」と、著者の1人でアリゾナ大学脳研究所のジーン・アレキサンダー教授は述べている。「座位行動と認知症リスクの関係を決定付けるのは、座位行動の総時間であることが示唆された。しかし重要なのは、1日10時間程度より短い座位行動はリスクの増加に関係していなかったということだ」

途中で立って動いた時間があったとしても、認知症リスクに影響するのは座っている総時間だけであることも分かった。「長時間座り続けるのを避けるため、30分ごとに立ち上がったり歩き回ったりすべきだというアドバイスをよく聞く」と、ライクレンは語る。だが研究では「どれだけ連続して座っているかはさほど重要ではないことが分かった」という。

「1日に約10時間にわたり座りっぱなしでいると、認知症のリスクは有意に増加した」と、論文著者の1人である南カリフォルニア大学ドーンサイフカレッジ文理学部のデービッド・ライクレン教授（生物科学・人類学）は語った。「1日10時間の座位行動は認知症のリスクを8％増加させ、1日12時間の座位行動は認知症のリスクを63％増加させていた」

ここまで読んでいると、10時間も座りっぱなしではないとお考えになると思いますが、途中で立っていた時間があったとしても、認知症のリスクに影響するのは座っている総時間だけであることも分かったようなんです。

「毎日10時間以上を座位行動で過ごすと、認知症リスクが急速に上昇し始めることが分かったのは驚きだった」と、著者の1人でアリゾナ大学脳研究所のジーン・アレキサンダー教授は述べている。「座位行動と認知症リスクの関係を決定付けるのは、座位行動の総時間であることが示唆された。しかし重要なのは、1日10時間程度より短い座位行動はリスクの増加に関係していなかったということだ」

途中で立って動いた時間があったとしても、認知症リスクに影響するのは座っている総時間だけであることも分かった。「長時間座り続けるのを避けるため、30分ごとに立ち上がったり歩き回ったりすべきだというアドバイスをよく聞く」と、ライクレンは語る。だが研究では「どれだけ連続して座っているかはさほど重要ではないことが分かった」という。

座っている時間が長いライフスタイルが認知症リスクと関連している正確な理由は不明だと、著者らは語る。その背後にあるメカニズムを完全に理解するにはさらに研究が必要だという。

まだ完全にはわかっていないようですが、要はゴロゴロしたり座って過ごしたりしすぎてはいけないようです。





脳そのものは体重の2％しかありませんが、使用エネルギーは全体の20％を消費するほど活発に活動しています。その活動時に有害となるたんぱく質を作り出してしまい、それが脳の疲労物質に！

その疲労物質を脳から排出しているのが「睡眠」
脳細胞は眠ることで少し縮まり、脳細胞と脳細胞の間に出来た隙間から老廃物を流すことにより疲れをとっているんですよ。


最近発祥の原因が解明されつつある認知症。
発症原因は、脳に蓄積しているタンパク質で、10年前から少しづつ物忘れなどが見られるようになり、積もり積もった時に大きな認知症が発症するのだそうです！


適度に動き、しっかり睡眠を摂っていれば、身体にとっては良い環境ですね。

一日の疲れを取るには、良い寝具。
多重層構造で畳やフローリングでも1枚で寝ていただける敷ふとんがあります






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