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室温23℃の部屋で一方は毛布の上に羽毛布団を乗せ、もう一方は羽毛布団に毛布をかぶせる。
検証開始時の布団の中の温度は、いずれも24.9℃。
横になって30分後、毛布の上に羽毛布団を乗せた場合の温度を計測すると34.4℃。一方、羽毛布団に毛布をかぶせた場合は35.4℃。毛布が上の方が1℃高い結果となった。
羽毛布団の熱が逃げないように毛布で塞ぐ
この結果に睡眠外来の医師は…
東京疲労・睡眠クリニック・梶本修身院長:
30分で1℃の温度差がついたというのは結構、大きな結果なんですね。羽毛布団というのは非常に保温効果が高いんですが、羽毛布団だけだと熱が外側から逃げていきますので、これを毛布で塞いでしまう。綿の布団でも羽毛布団ほどではないですけども、同じような効果は期待出来ると思います
東京疲労・睡眠クリニック・梶本修身院長:
床が冷える一軒家やフローリングだったりする場合は、体の下に毛布を敷くというのが保温効果を高まる一つのコツとなります
また、起きる30分ほど前に、室温が18℃以上となるよう暖房をセットしておくと、起床時のヒートショックを和らげられるという。